2012 旅行⑯

修行の地、、三徳山を後にし、次に向かったのは鳥取市街。

宿泊したお宿の女将さんに鳥取の名物料理が食えるおいしいお店を

聞いたところ、「・・・ガスト?」なんて小ボケをかましてくれましたが、

本当に女将さん悩んでしまい、「・・・うーん」とうなってしまいました。

どうやら名物料理がないようで、思いつかないようでした。



なんとか絞り出した答えが、日本海で取れた海の幸が食べられる丼ものが

食えるお店が鳥取駅近くにあるとのことだったので、ぐるなび食べログ

等現代の技術を駆使して、捜したところ、すべて日曜定休で、途方にくれていた

ところ、もはや、なんでもいいから昼飯食うべや・・・という感じになり、

とにかく鳥取駅前まで向かいました。



そして、行きついた場所が、こじゃれた喫茶店というか、現代風な洋食屋でした。

そこの店員さんとてもかわいかったです。(これまた写真はありません)

なかなかおしゃれで味もなかなかよかったです。


一息ついて、まったり食べながら先の苦行を思い起こし、あそこはどうだった、

あそこはこうだったと、男子4人でティータイムを過ごしました。




腹ごしらえも済み、次に向かったのが、やはり鳥取といえばここははずせない、

鳥取砂丘。行きました。


やっぱり砂漠なのかな?と思って行ってみると、砂漠というより、

どでかい砂浜というイメージでした。向こう側が海だからでしょうかね。


また、やはりここは鳥取県が観光地としてPRする場所なだけあって、

THE 観光地でした。よく見る映像の反対側はこうなってます。


お土産屋だの、展望台だの、道路をまたぐリフトなどがありました。


ご丁寧に足洗い場も完備されていたので、素足になり、キャッキャ砂の中に

足をうずめてみたり、ダッシュしてみたりしました。

ただ、やはりあの苦行の後、そのキャッキャ気分も長続きせず、すぐに我に

かえり、んじゃ土産でも見て空港に向かうか・・・と帰路につきました。



帰りがけにラクダを激写。


長々とつづってまいりましたが、この後は鳥取空港に向かい、東京に戻って

来まして、大変中身の濃い1泊2日の旅が終わりました。



いやはや、なんといってもあの三徳山。すごかったです・・・

次の日の仕事はほんと体中が痛くてだるくて大変でした・・・

友人からも「案の定筋肉痛」というメールをいただきました・・・



企画者からは、来年は青森に行くよとの話がすでに上がってます。

また来年長文旅行紀行をつづりたいと思います。

それでは、御清聴ありがとうございました